株式会社LOM

コーポレートサイト制作

Web施策は複数パターンで構成され、企業体制や業種・業態によって異なります。
お客様それぞれの現状を徹底的に理解しWeb専門の提案をします。

なぜコーポレートサイトが必要なのでしょうか?

目的によって設計・デザインは変えましょう

コーポレートサイト制作を依頼されるお客様は、制作目的が「信頼」と「信用」を獲得し、ブランド力をアピールするためというお声をいただきます。確かに信頼や信用は考慮すべきですが、「訴求ポイント」を設定することから始めましょう。
例えば、メール添付用、または資料としてコーポレートサイトを作ると、メールに添付するだけで、ターゲットとの接点が作れずに終わることもあります。結果「新規アクセスユーザーの行動が分析できず、運用に活かせていない」、「他の自社サイトとの関連性がなく、独立したサイトになっている」ということがおきてしまいます。
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コーポレートサイトは達成したい目標と適切な成果指標を設定した上で、設計・デザインすることで、訪問者のサイト内行動をコントロールすることができます。またサイトの結果がでない場合でも、予め設定されたページごとのKPIに従って分析することで、改善ポイントを容易に見つけ出すことができます。

コーポレートサイトの目的と役割を明確にしましょう

名刺添付用や資料代わりにコーポレートサイトを利用していては、費用対効果は得られません。「Who(誰を対象に」、「What(何を届け、コンバージョンさせるか)」を事前に決めておくことで、後の運用や効果検証を行い、ビジネスゴール達成のマーケツールとしてコーポレートサイトを活用することができます。
  1. 資料請求やお問合せなど、リード獲得を目的としたコーポレートサイト
  2. ブランド訴求を目的とし、販売チャネルへ誘導するためのコーポレートサイト
  3. 複数のサブサイト(製品サイト等)をもっており、外部サイトへナビゲーションするための”まとめ”の機能をもつコーポレートサイト
  4. 投資家向けに情報を提供するコーポレートサイト
  5. 採用目的で運用するコーポレートサイト
  6. 顧客の教育を目的とした、情報発信を主軸とするコーポレートサイト
  7. 複数言語に対応し、海外展開を得意としている企業のコーポレートサイト
コーポレートサイトとはいわば本社のWeb版だと思ってください。どのような方に訪問してもらいたいのかを考えた上で、サイトのKPIを設定し、管理、改善していきます。
ターゲットを設定したとしても、Webサイトには様々なユーザーが訪問します。よくあるコーポレートサイト制作で失敗する例は、この全てのユーザーに対応しようとしてしまい、情報を詰め込み過ぎることです。幅広く対応できるための情報を掲載したつもりが、ユーザーがサイト内で迷子になってしまい、離脱率を高めてしまいます。
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サイトを成功に導くための導線づくり

企業のコーポレートサイトで期待する結果とユーザーのサイト内行動を一致させていく”導線づくり”は私たちにおまかせください。設定されたサイトの目的と役割に対して、綿密な分析と調査を通した戦略構築、長年培ってきたWeb専門の知識を活用し、ユーザーが訴求ポイントまで遷移する設計力、運用まで考えられた緻密な開発力を活かし、お客様にご納得頂けるサイトを提供します。
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コーポレートサイト新規立上げ、リニューアル検討の方はお気軽にご連絡ください。30分~1時間程度のヒアリングを通して、お客様の抱える課題や悩みをWeb制作会社視点でのご意見をお話しできればと思います。
また必要に応じて、無料診断(分析・調査を含む)を提供してますので、ご活用ください。

いまを知れば、みらいが見える。
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